ダイビング編

ジンベイザメに遭えました。写真はKさん撮影

昨年フィリティヨの海を見てダイビングがしたい！と思ってから、ダイビングを始めました。アドバンスは持っているもののまだまだ怪しい初心者ダイバーな私達・・・。少し不安もありながらモルディブでダイビングをしてきました。

ヴィリヴァルに行く前に情報収集。ダイビングはネットで予約をしていくと少し安くなるので、１０本ダイブパッケージレンタル代込み（３４０ドル）を予約しました。
ヴィリヴァルに到着した翌日の朝８時４５分にダイビングショップへ行きます。この時Ｃカードとログブック、自分の機材を持って行きます。私はチェックダイブをハウスリーフですると聞いていたのでドキドキ・・・。

ダイビングショップ前

行くとオランダ人のヨハンとモルディブ人のシャミーがいます。
ヴィリヴァルには日本人スタッフはいません。
なので、日本人スタッフのいるビヤドゥへ行くことになるのかなと思っていましたが、どうやらヴィリヴァルでするようです。
英語は正直得意ではありませんが、分かりやすく話してくれるので特に不安には思いませんでした。
シャミーは少し日本語ができます。

カードとログブックを見てもらってから書類を記入、ネットで予約したバウチャーを見せてから、機材を合わせてもらいます。

機材が揃ったら「ボートに乗りますよ」って言われた。いきなりボート？ボートダイビングでチェックするのかしら・・・？
なんて思いながらドーニに乗りました。
ドーニに乗ると機材のセッティングはドーニのスタッフが手伝ってくれます。（というか、やってくれました。さすがリゾート！）

ドーニはヴィリヴァルだけの時もあれば、ビヤドゥと合同の日もありました。初心者とアドバンス（５０本以上経験者）のボートを選べます。

ドーニが出発するとヨハンがブリーフィング（ダイブサイトの説明）を。

このようなボードを使うので、英語でしたがとても分かりやすかったです。

４０分ほどドーニに揺られ、この日はStage Reefというシャークポイントに着きました。水底でスキルをするのかなと思っていましたがしませんでした。心の準備がなかったので緊張せずに初めから楽しめました。海に入ると感覚も戻ってきて、１本目からこんなに楽しいって思えたダイビングは初めてでした。

ヴィリヴァルではボートダイビングと島の周りのハウスリーフを潜ることができます。
ボートは午前は９時すぎ出発で１本、午後は２時ごろ出発で１本と一日２本潜れます。
ハウスリーフは自分の好きな時間に潜ることができます。（バディ単位でガイドは付きません）

ハウスリーフを潜る場合も丁寧にブリーフィングをしてもらえます。
ダイビングをしない方でもダイビングショップでシュノーケルポイントの説明をしてくれますよ。

ヴィリヴァルとビヤドゥのホームページ（日本語あります）

気になる料金ですが・・・
ヴィリヴァルは２００４年いっぱいでクローズするので１２月までの料金です。
＊ネットで予約した場合の値段です。
ボートクルーへのチップは最終日にダイビングショップに置かれてるチップ箱にまとめて入れます。