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医務室へ(体調不良)

モルディブに来てから4日目の未明、(日本時間だと朝ですね)急に腹痛と吐き気に襲われる。
なんか悪いもの食べたっけ?思い出してみても心当たりはなく、とにかく気持ち悪くてお腹がキューっと痛くなる。死にそう・・・。(大げさ?)しかも、可喚起(よくなるんです)の兆候も出て、手足がしびれる。。正露丸を持っていたが、あまりのムカつきに薬さえ飲めず、苦しかった。朝になってやっとムカつきが少し落ち着いたので薬を飲んだが全然良くならない。
彼が医務室へ行ったら?と言うが、なんか外国だし何されるか分からないし、行くのをためらいました。でも本当に苦しくてとうとう決心して昼食のレストランの帰りに(もちろん何も食べられませんでした)医務室へ行こうと思ったら時間外でDr.がいない。日本人スタッフの人に事情を話してDr.を呼んで貰いました。

部屋の中はこんな感じ。
棚には飲み薬、奥には多分けが人用の消毒薬などがあった。

医務室の診療時間は9:00-13:00と17:00-21:00です。いないときはレセプションで呼んでくれます。

いつも従業員がいっぱい出入りしていた。みんな夏バテか??

この人が私の命の恩人の先生です。
とても気さくな方で優しい。
ただし英語のみで日本語は一切通じない。ちょっと早口なので何回も聞き返してしまった。ごめんなさい。

まず、ベットに仰向けに寝て、血圧を測りました。普段からかなり低血圧の私。この時も多分かなり低かったはず。その後、服の上から聴診器を当てて、最後にお腹の辺りを触ったら、「ここが痛いね?」と痛い所が分かるみたい。先生ってすごい。さっきまで疑ったりしてごめんなさい。
薬を3種類出してくれました。カラフルなチュアブル錠とすごく大きいカプセル2種です。
先生に診てもらった安心感からか、少し楽になる。薬が良く効いたのか夕方にはかなり元気になりました。
夕方先生が部屋まで様子を聞きに電話をかけてきてくれました。それからもう一度診察を受けました。

一時はどうなるかと思いました。日本のお母さんが恋しくなって泣きそうでしたが、彼がいてくれて本当に良かったです。

ちなみにかかった診察代は15ドルでした。保険をかけて行ったので先生に診断書を出してもらって保険請求ができるので良かった。

お世話になった方々に本当に感謝します。

*モルディブ旅行記おわり*

モルディブ
フィリティヨ旅行記


2003年5月(雨季)

モルディブへ行くまで編

いよいよモルディブへ

フィリティヨデラックスヴィラ

水上ヴィラ

食事編

無人島貸切
エクスカーション)


フィリティヨの医務室
(体調不良)





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