バンコクでミャンマーのビザを取る
ミャンマーへ行くにはまずビザを取得しなければいけません。ミャンマーへ行こう！と決めたのがなんと日本出発２日前。普通なら日本の大使館で取ってから・・・なんですが間に合わない！今回はバンコクのミャンマー連邦大使館で取ることにしました。
場所はバンコクのＢＴＳのＳｕｒａｓａｋ駅からすぐ。私は赤バスをいつも使うのでシーロム通りのワット・マハー・ウマ・デヴィ（インド寺院）の横の道をＢＴＳに向かって歩いていくとあります。入り口はすごく立派ですが・・・ビザセクションは向かって左側の道にひっそり（？）とあります。
受付時間は上の通り。（２００６年１２月現在）
私が持っていたガイドブック（ちょっと古かった・・・）とはオープン時間が変わっていました。これからも変わる可能性があるので注意が必要です。
ミャンマーの大使館に着いたのは７時半ごろ。上の写真の場所にバイクが並んでいて人が１０人ぐらい座って待っていました。着いたらタイ人が名簿みたいなのを作っているのでそれに名前を書き込みます。この名前を書いた順番になります。７時半の時点で外国人では２番目でした。（ほとんどタイ人のビザで旅行会社の人がまとめて申請に来ている）
この後旦那と交代しながらオープン時間の９時まで待ったんですけど・・・。実際はここで名簿に名前を書いたら待っている必要はなかったのです。適当に朝食を食べにブラついて９時１０分前ぐらいに着いておけばＯＫ。
職員が扉を開けてくれたら中に入って大きな用紙と小さな用紙の２枚をもらって必要事項を記入。普通に入国カードみたいなかんじのことを書くだけなんですが、目の色とか髪の色とか書く欄があってちょっと面白い。
持ち物はパスポートと証明写真を２枚。当日発行代金１２６０バーツ。そして根気・・・かな(笑）
用紙をもれなく完璧に記入しておけば待ち時間も減ります。自分がバンコクで泊まっている宿の名前とかミャンマーで泊まる宿の名前（決まってなくてもとりあえず適当に書いておく！）など空欄のないように完璧に！空白がなければサクっと対応してくれます。（写真を貼るのりも置いてある）
パスポートと書類と代金を渡すと１５時半に取りに来るように。と書かれた半券を渡されました。
とりあえず３時半にビザができるのなら一刻も早くミャンマーへ飛びたい！というわけでその足で旅行社へ。バンコク発２０時半のミャンマー航空のチケットが何とか取れました。
お昼ごはんを済ませて１５時すぎに再び大使館へ。もうビザはできていました。とりあえず無事にビザを取ることができたので当日中にミャンマー入りができました♪ただしこの方法は確実性がないので時間のない人にはオススメできません。そして体力も根気も必要。自己責任でお願いします。
バンコクから１時間ちょっと。時計を３０分遅らせて（日本より−２．５時間）やっとミャンマーの首都ヤンゴンへ到着です。税関申告書は一人１枚必要なのでちょっと面倒くさい。
空港に着いたら外の道まで歩いて（すぐです）流しのタクシーを拾うと安かったです。（タクシーは交渉制です）
夜はライトアップされているスーレーパゴダ
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