ホテル選び
ウボンに着いたときにはもう日が暮れていました。 早く宿を決めないとなぁ・・・と思いつつもタクシーのドライバーに適当なホテルの名前を行き先に言います。 ところがあまり英語は通じません・・・。仕方ないのでとりあえずはムーン川のマーケット近くで降りました。 シー・イサーンというホテルにまず入って値段を聞いてみたところ900バーツと言われてしまいました。 ここのホテルは改装したばかりだそうですごく綺麗だったんですけどね・・・。ちょっと予算オーバー。
2軒目はそこから少し歩いたところにあるシー・カモンホテル。
シー・カモンホテル
ホテルのレセプション
ウボンにはバックパッカー向けのゲストハウスはないみたいです。ホテルと言ってもバンコクのゲストハウスとはあまり変わらないかな・・・。 値段を聞くと一部屋400バーツ(約1100円)と言うので早速部屋の中を見せてもらうことにしました。
ダブルの部屋
ツインの部屋とダブルの部屋を見せてもらいました。 レセプションに置いてあるホテルのパンフレットの写真はちょっと綺麗で豪華な感じがしますが・・・。 何十年前の写真やねん??って感じです(笑) 部屋自体はかなりくたびれた感じがありますがまぁゲストハウスとかに泊まり慣れている人なら許容範囲だと思います。 ツインの部屋とダブルの部屋を見せてもらいました。ツインの部屋はシャワーがお湯が出ませんでした(←これはチェックしたほうがいい)。 ダブルの部屋はお湯が出てトイレもちゃんと流れているっぽいので決めました。
部屋にはテレビ・冷蔵庫・エアコン・バスタブ付きです。 ホテルと言うだけあってか(?)ミネラルウォーターは1日2本フリー。 タオルはふかふか。シャンプー・シャワーキャップなどがついていました。 特に滞在中に不便に感じることはありませんでした。 通りから1本外れているので夜は静かです。
さてチェックインを済ませるとこの旅のメインであるカオ・プラ・ウィハーン遺跡を観光するために車を予約しようと思いました。 もう日も暮れて観光案内所は閉まっているしホテルで頼もうと思って再びレセプションへ。 ところがここのレセプションの女性は英語が通じません。
再び部屋に戻ってタイ語の本を持って来ました。 一生懸命辞書を見ながら説明したんだけど・・・。 取り扱いがないのか言葉が通じなかったのかはよく分かりません。 鉄道の駅へ行くように言われました。(辞書に指さしで・・・笑) 明日の朝遺跡に行けるかどうかもかなり怪しい感じになってきました・・・。
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