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五色の湯温泉

五色の湯温泉は硫黄泉なので硫黄の臭いがとても強くて効きそうです。
お湯の色が天候によって五色に変化します。
実際私たちが行った時も入る度に温泉の湯の色や湯の花の色が違いました。
もちろん源泉を贅沢に掛け流しています。


混浴野天風呂に続く小道

館内を歩いて野天風呂の入り口のドアを開けると硫黄の臭いがします。
前方が松川で左手に男性用脱衣所・その先が混浴野天風呂になっています。
女性用の脱衣所と女性専用の露天風呂は男性用脱衣所の奥になります。



混浴野天風呂


夕方の野天風呂のお湯の色


翌朝のお湯の色 違いがわかりますか?

混浴・・・ということなので女性はなんだか入りにくい感じ・・・ではありますが、私は何度も入りました。
基本的にここの温泉ではタオル巻きも湯浴み着もダメなので前をタオルで隠しながらサッと入ってしまえば大丈夫です。
お湯は少し濁っていますので体が透け透けということはないです。

滞在中は着いた日の夕方、夕食後、翌朝朝食前、朝食後と4回行きました。
夕方は男性が一緒でしたが、他の時間帯には旦那と貸し切り状態でした。
外の温泉は夜は10時まで、朝は日が昇ればOKということだったので6時前に行きました。
朝は早い時間にチェックアウトをする人が多いので朝食後が空いていてオススメです。

野天風呂では岩のりのような黒い湯の花が体に付着するので内湯で流してから出るといいみたいです。
朝行ってみると白い湯の花が浮いていました。



野天風呂からは松川の豪快な流れが見られます。
温泉成分で川の中の岩が茶色く変色しています。


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秋の信州旅行記
2005年9月


1日目(神戸から松本へ)

2日目(小布施観光)

五色の湯旅館

3日目(塩尻のワイナリーと中山道の宿場町)
























































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