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マーメイドU号のダイビング

今回は旅行会社からの要請で出来るだけ荷物を少なく!ということだったので
スーツケースはプーケットのホテルに預けて、ダイビング器材はメッシュバックに、着替えなどはバックパックに詰めて乗船しました。

まずは着いた日のうちに器材をセッティングしてダイビングに必要なものはカゴに入れておきます。
一度セットしてしまえばタンクのエアー管理などはスタッフがしてくれるのでそのままずっと置いておけます。

もちろんナイトロックスも対応。(追加タンク1本200バーツ=約600円)
32%をいつも使っていました。
ナイトロックスのタンクはスチールなのでウェイトの重さに注意。

ブリーフィングはダイビングの前に結構丁寧に毎回ボードに地形を書いて説明してくれます。
ブリーフィングは英語ですが大体言うことは決まっているので問題ないです。
後でガイドさんがちゃんと日本語で補足してくれます。

ダイビングは船の上でまずウェットスーツを着て、タンクはスタッフが背負わせてくれます。
エントリーは船後方のプラットホームから直接、またはディンギーボートからになります。
ボートは小型ですがタンクを背負ってフィンも履いた状態で出発するので問題なし。ポイントまで30秒とか(笑)

とにかくすっごく楽です。

船のプラットホームにシャワーがあります。
ダイビング専用のバスタオルは置いていないのでセームタオルを持って行くと便利です。

ダイビングは基本的に1日4本。1本が60分と結構長め。(エアーがもったらですが・・・)
ディープなポイントにも連れて行ってくれます。

1日の流れとしては1本目が8時過ぎから、11時過ぎに2本目、
15時頃3本目、4本目は18時から19時ごろでサンセットorナイトダイビングになります。

毎回そうなんですがダイブコンピューター・フロート等安全グッズは必携です。
ナイトダイビングで使うトーチは無料でレンタルできます。(←これ嬉しいですね)




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タイ・シミラン マーメイドU号
ダイブクルーズ旅行記

2006年3月

はじめに

ハイトン・リーラヴァディーホテル
(プーケット・パトンビーチ)


マーメイドUの船内

ダイビング

食事

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