バンコクっ子と1日観光へ

まずは腹ごしらえだ!

朝10時にゲストハウスの前まで車で迎えに来てくれました。
まずは腹ごしらえから・・・ということで、地元タイ人ご用達のイサーン料理のお店へ。イサーン料理とはタイの東北部で食べられているもので、もち米(カオニャオ)が主食になっている。味はとても辛いです。辛いのが得意な私達でも泣いちゃうかも。

お店は住宅街の中にあって、多分普通の旅行者じゃ行けないと思います。もう一度行ってみたいけど、どうやって行くのかわかりません。
お店に入ると、空調のきいた店内と、お庭を見ながら食事のできる半屋外の席があり、ちょうどこの時は乾季で涼しかったので屋外へ。
メニューはタイ語オンリーです。Nさんに、食べたいメニューを言って頼んでもらいました。

左からソムタムタイ(青パパイヤのサラダ)、牛肉のステーキ、ドートマンプラー(魚のさつま揚げ)、サイクロイサーン(豚挽き肉ともち米のソーセージ)です。このほかにカオニャオ(もち米)とデザートを注文。

やっぱり地元の人が集うお店なので、味が全然違います。やはりバンコクのレストランでは観光客向けに辛味や臭みを少なくしたマイルドな味のタイ料理になっていますが、ここでは辛さも臭さも容赦ナシです。すごくおいしいです。もう一度ここで食べたら普通のレストランへでは少々物足りなさを感じてしまいます。

タイ料理の食べ方ですが、このカオニャオを手でつまんでグニグニと指先で丸めます。そしてソムタムの汁などに付けて食べます。あと、タイではフォークを左手にスプーンを右手に持って食べるのです。最初はやりにくかったけど、タイ式で食べるご飯はおいしいですよ。

次のページへ

タイ旅行記TOPへ

TOPへ

本サイト内のコンテンツおよび画像の無断転載を禁止します。
Copyright (C) 2003-2006 みゅうちゃん All Rights Reserved


SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送