ベトナム１７日目 最終日 ホーチミンからバンコクへ
朝エールフランスからの電話で目が覚める。今日のフライトは空きができたようだ。っていうか、もう乗る気でパッキング始めていたけど。外は晴れている。
エールフランスのオフィスへ行ってから、また昨日の点心と卵麺のお店へ。
あまりにも美味しかったのですっかりリピーター。毎日通ってメニュー全部を制覇するつもりだったのに、今日帰るなんてちょっぴり寂しい。この店だけ持って帰りたい。
エビ餃子、水餃子、腸粉、いろいろ食べた。食べまくってビール飲んでも７００円程度。綺麗なお店なのにね。どれも美味しいです。
その後レックスホテル裏（人民委員会の斜め前といった方がよいか？）の路上ネイルアート屋さんへ。手足やってもらって４ドルでした。
ここは市民劇場。冷え冷えココナッツジュースを天秤担いで売りに来る少年がいつもいた。
一度宿へ戻って昨日買ったお土産を持って郵便局へ行った。今は食傷気味のベトナム料理だって日本へ帰ると食べたくなる日が来るかもしれないから大量に買占め。
ずっと欲しかったバッチャン焼きのお店で湯飲みと急須、コーヒーセットを買った。
船便で２０００円ぐらいかな。
５時に宿を出る。タクシーを呼んでもらって（４ドル）空港まで３０分で着いた。
出国のときに、５年前に作ったパスポートの写真よりも真っ黒に日焼けしてその時はノーメイクだったため本人と認識されず・・・。
旦那を呼んで、助けを求め、係員に日本語で名前や生年月日を言わされ・・・さんざんでした。
空港の中は全然お店にやる気が感じられず、免税店も開いていたり閉まっていたり、工事中だったり・・・。イマイチでした。
Airは定刻どおり出発してバンコクに夜の９時半に着いた。
久しぶりのバンコクはなんか暑くてねっとりした空気だった。
空港から赤バスに乗る。夜の道は空いていて３０分でゲストハウスに着いた。
ベトナム旅行はちょっと最後の方は辛かったけど、面白かった。
帰ってすぐの頃はもう行くものか！！って思ったけれど、今これを書き起こしていくと、何故か「また行きたい！！」って思いました。なんか不思議な魅力のある国でした。
おわり。
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ベトナム旅日記
2003年7月
おおまかな旅の日程
ハノイ１・２・３・４・５
ハロン湾１泊２日ツアー１・２
再びハノイへ
ハノイからフエ行きの夜行バス
フエ
フエからバスでホイアンへ
ニャチャン行き地獄の夜行バス
ニャチャンからホーチミン行きの夜行バス
ホーチミン１・２
メコンデルタ１日ツアー
ホーチミン４・５
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