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ヴェリガンドゥでシュノーケリング


ヴェリガンドゥはハウスリーフがいいといわれている島なのでちょっとシュノーケリングは楽しみですよね。

7月は雨季で滞在中の半分が雨でした。波が高い日が多かったのでダイビングのドーニが出ない日もありました。
悪天候でダイビングがメインだったので結局シュノーケリングは天気のいい1日しかできなかったのですが、
短時間でいろんな魚を見られました。


シュノーケリングスポットで一番良かったのは・・・


ズバリ!ダイビング用の桟橋付近でした。桟橋の先に海へ下りる階段がついていますのでそこからエントリーしました。
下の地図ではNo.1になっているところです。






ハウスリーフの地図。
写真をクリックすると拡大します。






桟橋の階段を下りてすぐのあたりです。天気が良かったので透明度はかなり良かったですが、雨季ということもあってか3日前まで雨が降ったり強い風が吹いたりしていたのでたまに高い波が来ますので注意が必要です。

写真はシュノーケル中に水面から撮ったのでうまくは撮れていませんが・・・(笑)
写真の左はシマハギが写っています。他にも小さなチョウチョウウオがいました。
右側の写真は小さいですけど青いの・・・。パウダーブルーサージオンフィッシュです。これもモルディブでは定番の魚ですね。






桟橋の真下です。桟橋の柱の周りに少しですが珊瑚が育っていてそこにヨスジフエダイが群れを成していました。こんな浅いところでもシュノーケリングでダイビング並みの魚の群れを見ることができるんです!




カサゴもフワフワと漂っていました。毒があるので綺麗だけど触ったらダメですよ。

2番目に良かったのは・・・


意外にも水上ヴィラの階段下でした。この下をマスクをしてのぞいてみると小さなスズメダイがいっぱい群れていました。
水上ヴィラの下にもまぁまぁ魚はいます。






水コテ周りのラグーンは上から見るととても綺麗なのですが、サンゴの死骸が転がっていて魚はあまりいません。ドロップオフまで泳ごうと思ったけど結構波が高くて遠いので断念。でも泳いでる人は何人か見かけました。そこまで行くと恐らくダイビングのときに見たような珊瑚や魚がたくさん見られると思います。空から見ると近そうなんですけどね・・・。是非天気が良くて波が高くない日にチャレンジしてみたいです。


ヴェリガンドゥではシュノーケルセット(マスク・フィンシュノーケル)をダイビングショップで一日6ドルで貸し出しもしているそうです。ダイビングショップは朝は8:30〜8:50、昼は14:00〜14:20、夕方は18:30〜19:30しかスタッフがいませんので気をつけてくださいね。

ヴェリガンドゥの島の中は細かい砂なので裸足でOKですが海の中はとがった珊瑚のかけらが落ちていたりするので裸足だと危険です。



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モルディブ
ヴェリガンドゥ旅行記

2005年7月(雨季)

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シュノーケリング

ダイビング

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