汽車に乗ってバンコクからホアヒンへ
まずは宿をチェックアウトしてバス（No.29 ７Ｂ）でファランポーンの駅まで行きました。
チケット売り場へ行ってホアヒン行きのチケットを買いました。チケットブースは近距離なのでいつもチェンマイなどへ行くときに買うブースとは違いました。
チケットです。３等のチケットなので４４バーツと格安。時間はあらかじめタイ国鉄のホームページで調べていました。ＴＩＭＥ ＴＡＢＬＥというところから見ることができます。
朝ご飯は駅構内でジョーク（お粥）を買いました。発車まで時間が無かったのでテイクアウトして車内で食べました。美味しかったです。
汽車が来ました。ホームへ入ってくるのは結構発車ギリギリです。９時２０分発ファランポーン（バンコク）→１３時ホアヒン着の便です。３等エアコンなしの車両ですが、昨日乗った車両とは違ってシートが柔らかいです。バスで行くほうが一般的なのか、３等だからなのか外国人の姿はほとんど見かけません。
汽車からの風景。エアコンなしなので窓からの風が心地いいです。でも長く止まると蒸し風呂状態になります。後から乗ってきたおばちゃんに飴をもらって嬉しかったです（笑）地元の人の様子が観察できてとても楽しい時間でした。
約４時間半ほどでホアヒンに到着。バンコクから南下すると心なしか日差しが強くて暑く感じました。駅の構内には昔王室の人が使っていたという待合室が残っています。ホアヒンといえばリゾートで有名ですが駅構内はのんびりとした田舎の雰囲気でした。
ソンテウに乗っていよいよリゾートへ！
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