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汽車に乗ってマハチャイへ

お昼からは電車(ディーゼル車ですけど)に乗ってみたくなったのでまずはバス(No.36で12バーツ)でチャオプラヤー川の近くのリバーシティーまで。

とりあえずはお腹が空いたのでお昼ごはん。リバーシティー近くの麺屋さんで牛肉がトロトロっと煮込まれたちょっと薬膳っぽい香りのするスープにお米の麺を入れてもらいました。何となく入ったお店でしたがとても美味しかったです!

そこからリバーシティーまで歩いて船着場へ。対岸まで船で渡ります。2.5バーツでした。

対岸の目の前にはミレニアムヒルトンのホテルが。でも船はとっても庶民的。いろんなものが混在しています。

船着場を降りるとクロンサン市場。市場と言っても学生のための服屋さんばかり。物価も少し安め。市場を抜けると食堂街。外にはトゥクトゥクのお兄ちゃんが待ち構えています。

市場を抜けると歩くのがしんどくなったのでバス(No.57 8.5バーツ)に乗っていよいよ鉄道駅ウォンウィエンヤイ駅に到着。

駅の中は市場のようになっています。去年も一度ここを訪れたのだけれどすっかりお気に入りになっています。


駅の窓口で終点のマハチャイ駅まで10バーツのチケットを購入。安いです。

電車はこんな感じ。エアコンなしの3等しかありません。窓もドアも全開で走ります。座席は固いプラスチック製。約1時間乗りますがちょっとお尻が痛くなります。窓は開いているので風が涼しいですが、これ暑期だとかなり暑そうです。


途中の踏み切りで象さん発見!

約1時間で終点のマハチャイ駅に到着です。

マハチャイ駅のすぐ横が市場になっています。歩いてみて周るだけで楽しいです。

駅を出て歩くとそこらじゅうに魚介類を売る屋台が出ています。1枚目の写真はカブトガニ。

そこからもう少し歩くと船着場に到着です。

渡し舟に乗って対岸へ。渡し舟は3バーツ。船の中は市民の足となっているようでバイクの人がいっぱい。

渡し舟を降りるとなんとものどかな街並み。ここは漁村のようで魚加工工場がたくさんあるみたい。17時になったら工場の制服を着た人がどっと出てきていました。船着場前ではサムロー(自転車)が。

ここから実はまだメークロン線という列車に乗ってメークロンを目指したかったのですが夕暮れなので引き返しました。

メークロンと言えば「世界の車窓」だったでしょうか?駅の線路の上にマーケットが広がっていて電車が通るときだけマーケットの品物をどける・・・とんな面白い光景が見られる場所なのです。

再びマハチャイに戻るともう夕暮れ。マハチャイからウォンウィエンヤイへ再び列車に揺られて1時間。

駅の近くで疲れたのでマッサージ店へ入ることにしました。お店は全てタイ語表記で何がなんだかよく分からなかったのですが・・・。フットマッサージを1時間。家族でやっているアットホームなお店で言葉はほとんど通じなかったけど心地よいひと時でした。これで120バーツ(約400円)というのだから安すぎます。
帰りに名刺をもらったのですがタイ語表記。・・・読めません。

再びチャオプラヤー川の渡し舟に。船の奥に見えているのがリバーシティー。ミレニアムヒルトンのツリーが綺麗でした。

そのままバス(No.36 12バーツ)に乗って戦勝記念塔へ。そこから歩いてすぐのランナム通りへ。行きつけのシーフードのお店です。私はバンコクではここが一番好きです。

その名はクワンシーフード。空芯菜炒めとヤムウンセン、トムヤムクンを。いつも思うのだけれど2人だとこれでお腹いっぱい。このお店は大人数で行ってみたいといつも思っています。

さて明日はホアヒンへ発つので夜は早めに帰りました。




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タイ旅行記

2007年12月

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