コ・タオからバンコクへ(寝台列車)

コ・タオからバンコクへの帰りは列車にしました。
島の中の代理店でチュンポンまでの船と、チュンポン港から鉄道の駅までのバス、そしてバンコク行きの夜行列車(2等寝台下段)がついたジョイントチケット1100バーツ(2800円)を買いました。(島を出る2日前に買った方がいいです)

当日昼の2時半に船が出発するのでダイビングショップを2時に出ました。(港までの送迎もあります)この日は朝2本潜ってから島を出ることにしました。

今回乗った船は少し大きいです。1階のエアコンの効いた席では映画(ニモ)をやっていました。

島がだんだん遠くなっていきます。この日は眠くならなかったので上のデッキで本を読んで過ごしました。3時間ぐらいでチュンポンの港へ着きます。ここから鉄道の駅までバスに15分乗ります。

チュンポンの駅に荷物を預けて(10バーツ)チュンポンの街を少し散策しました。駅から少し歩いた所に大きな屋台街がありました。見るだけでもとても楽しいです。

8時ごろホームに電車が入ってきます。私が乗る電車は19号車ですがはじめに入ってくる電車には19号車がありません。隣の線路にある寝台の車両を駅で連結しますので少し待ちましょう。(19号車がないよ・・・って焦っている人がたくさんいました)

電車は初めから寝台になっています。定刻どおり8時14分に出ました。

寝台の下段はこんな感じです。上段には窓がなく少し狭いです。

食堂車です。19号車からだと遠いです。途中エアコンなしの寝台や普通席など色々な車両を通ります。車両のドアは全開で歩くのが怖いです。

食堂ではビールと軽くカオトム(お粥)を食べるつもりでしたが何故かこの時にはセットメニューしかないと言われてしまいました。仕方ないのでビールだけ飲みました。(晩御飯は屋台で食べていたので・・・)

この食堂車の車両は私の地元神戸で私が生まれる前に作られたもののようで嬉しかったです。

この日は早めに寝ました。次の日の朝4時ごろに起こされた。無視して寝ていたけど、とうとう5時ごろ普通の席に戻されました。

まだ夜が明けていないので外は見えませんが、タイ人は4時ごろから普通席に戻して朝ごはんを食べていたようでした。

今回コ・タオでかかった費用(3泊6日)
7ダイブ 1本800バーツ 5600バーツ(14500円)
ナイトダイブトーチ代 150バーツ
部屋(ツイン一部屋) 400バーツ×3泊
二人の合計 12700バーツ(33000円)

↑結構安いでしょ。

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