タイの水上市場（ダムヌンサドアク）観光

タイの代名詞ともなっている水上市場。私が小学生の時の教科書に水上市場の写真が載っていて、タイへ行く前はタイ王国と言えばこんな感じかな？って思っていました。
ここは個人で行くにはとても不便な場所なので、ツアーで行くのがいいです。食事なしで７００バーツです。

朝の７時に集合で７時半頃出発しました。ダムヌンサドアク水上市場はバンコクの西側のラーチャブリー県にあります。車で片道１時間から１時間半程です。途中タイ湾に面した街では水田のような景色が広がり、塩田で塩が作られます。（雨季のときはしないそうです）道沿いに塩を売っています。

途中ココナツファームに寄ってから、水上市場に到着です。まずは手漕ぎボートに乗って２０分ほど観光。ちょっとでも動くと船が左右に傾いでちょっと怖かったけど、水上からの市場の眺めはとても面白かったです。

フルーツを売る船や川の両側には土産物店、陶器を売る船もありました。

２０分ほどで船を下りて自由行動。
麺屋さんの船の卵麺を食べました。（２０バーツ）

船の上で器用に作っています。値段は観光地だけど普通の屋台と同じ良心的価格です。

平日だったためか、ツアーは私達以外に１人でほぼ貸しきりツアーでした。観光客の時間に行ったため、あまりタイらしい活気はありませんでした。土日は道が混むそうなので、平日がオススメです。自由行動の後、バンコクへ向けて出発です。私はパンダのマークのツアーに参加したので、インターコンチネンタルホテル（BTSのチットロム近く)で解散となりました。
チットロムで１２時半から１時ごろ解散になるので、午後からは伊勢丹周辺でのお買い物ができて便利ですよ

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