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ランギロアの食事

ランギロアに行った人から食事はかなり厳しいという話を聞いていたのですが想像以上に厳しかったです。


こちらはキアオラのレストラン。


一度だけディナーに行きましたが・・・。レストランの雰囲気はまぁまぁ良かったのですが食事が・・・。リピーターの人がいたのですがキアオラのレストランへは行かない・・・という意味が行ってみて分かりました(笑)


こちらはバー。


バーの入り口にはいつもパンが置いてあって自由にお魚にあげることができます。この日はスタッフの子供たちが魚の餌付けをしていました。ここはしてもいいんですねぇ。


バーの中はこんな感じ。


一部の床がガラステーブルになっています。


バーの屋外のテラス


夕日を見ながらのカクテルは美味しかったです♪



滞在中の食事

今回は行く前から食事が・・・と聞いていたので初めてインスタントラーメンをいくつか持って行きました。あくまでも非常食ということで。行ってみればなにか食べるところはあるだろう・・・と。でも実際行ってみて本当に何も無かったです。洋食もパン食も苦手な私には選択肢がありませんでした。

食事はほぼ部屋でカップラーメンでした。部屋にはポットが付いていて、水道水を沸騰させれば一応飲むことができます。でも途中で食料が足りなくなってしまってアバトル村のスーパーまで買い物へ行きました。リゾートにレンタサイクルがありますが、昼間の灼熱の太陽の中出て行くのは危険だと思います。夕方日が翳ってから行こうかと思ったら貸し出しが6時まで。(スーパーも確か6時ぐらいまでで閉まってしまう)一度タクシーでスーパーまで行きましたけど、片道7〜8分で2000円!有り得ない物価です。スーパーもやはり品薄状態でなんとか中国製(?)らしきカップラーメンを買って帰りましたが・・・。これもちょっと・・・です。後はお菓子を食べたりして空腹をまさに凌いでいた。という感じでした。

あとは夕方散歩がてらティプタ・パスの方まで歩いてみたら(ビーチ沿いに歩いて片道15分ぐらいでしょうか)小さな食料品店がいくつかありました。飲み物やお菓子程度ならこちらでも入手可能です。

リピーターの人に食事のことを伺ったところ、やはり食事は部屋で摂っているとのことでした。トラベルクッカーという電気鍋を使って部屋で自炊をしているとのことでした。なるほど、これなら麺をゆでたり、レトルト食品を温めたりするのに便利ですね。私もこれを持って行けば良かったなぁと思いました。


持っていくと便利なもの
トラベルクッカー おにぎり国際線 アルファ米 おみそ汁


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タヒチ・ランギロア
ダイビング旅行記



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