ココ島のダイビング
ダイブデッキです。
機材のセッティングをココ島へ着く前の揺れが少ないときにします。
セッティングしてしまうと機材はボートに乗せっぱなしでOKです。水色のところが蓋になっていてこの下に機材を収納することができます。ダイブデッキ後方に温水シャワーが2箇所あります。ダイビングの後は毎回新しいバスタオルが使えます。
ダイビング用のボート
ボートは10人乗るとさすがにちょっと狭いです。乗る前に忘れ物がないかどうか(特にウェイトなど)チェックしましょう。移動に時間がかかることがあるので船酔い対策は必要かも。
こちらはGPS。一人1個BCDにつけていきます。まだアグレッサーでは使ったことがないと言っていましたが。
ポイントは毎回ボードに地形を書いて説明してくれます。
ダイビングの流れ
基本は1日4本ですが、4本行けなかった日のダイビングが振り替えられて1日5本の日もありました。結構4本といっても毎回最大深度は30メートル、時間は40〜60分と結構長めです。ナイトロックスあります。
だいたいブリーフィングの15分前ぐらいから用意を始めます。(アナライザーで酸素分圧を測ったり、カメラなどの機材の用意など)。ブリーフィングが終わるとすぐにボートに移ってダイビングに出かけますので用意は万全に。
ココ島は湿気が多くて、船内はエアコンがよく効いていますのでカメラは部屋に置いておかないほうがいいです。ハウジングが結露します。ダイブデッキにカメラ置き場があります。
1本目は浅場でチェックダイブを行います。チェックダイブといってもウェイトの具合を見るぐらいで特に何もしません。
2本目からはボートに乗ってポイントまで移動。揺れの少ない場所で機材をスタッフに背負わせてもらってからポイントへ。7月中旬に行きましたがこの時は毎日雨が降って海は日本の台風の後のような感じで外海に面したところはかなりうねりがあって揺れます。ポイントに着いたら1、2、3の掛け声で一斉にバックロールでエントリー。
流れがきつい場合があるので潜行は素早くしたほうがいいです。一応ポイントではいつもアンカーロープがありましたが。
最後はエアーが無くなった人から安全停止をしてエキジットをします。一応このアグレッサーではエキジットしたときにタンクのエアーを50ber残すようにと言われました。フロートは一人1個携帯します。持っていない人は貸してくれます。
ダイビングが全て終わったらすぐにココ島を出発します。
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コスタリカ・ココ島 ダイブクルーズ旅行記|→ココ島の水中写真と動画(別窓)
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コスタリカ・ココ島 ダイブクルーズ旅行記
2006年7月
はじめに
サンホセ
アグレッサーの船内
ダイビング
ココ島の水中写真と動画
(別窓)
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