エアーアジア搭乗記
最近タイでは格安航空会社がたくさんできているようです。 今回はバンコクからチェンライ行きのエアーアジアに乗って来ました。
関空からバンコクに着いてすぐエアーアジアのカウンターへ行き、チェンライ行きのチケットを買いました。(国内線まで行くのが面倒くさかったのでここは国際線です)
英語が不安なら日にちと行き先を紙に書いて見せればOK。
片道1人 1000バーツ(2600円) その他に税金などが加算されます。(早めに予約するともっと安いはず)
チケットは領収書みたいな感じの手書きのものを渡されます。当日はこれとパスポートを持っていけばOKのようです。 当日ドンムアンの国内線までバスで行きました。(国際線と国内線は別ターミナルなので注意)
新しくできた格安航空会社の宣伝をやっていました。(これはノックエアー)
これがエアーアジアの機体です。結構ちゃんとしてるんだなぁって思いました。(たまにタイ航空だとすごくボロい機体の時があるので・・・)
席は3列×3列シートで席は自由席です。早く行った方がいい席かも・・・。でもフライトは1時間少々なのでどこでもいいかぁ〜。
FAは美人さん。制服は真っ赤なスーツで可愛い。 時間通りに飛行機は出発。
離陸してしばらくしてシートベルトサインが消えたら、機内食のようなワゴンが来ます。でもこれは有料。(私は空港でタイでは珍しい生ビールを飲んでから来ました)
トイレは前と後ろにあってこれも普通で、清潔でした。
あっという間にタイの北部の町チェンライへ到着。
チェンライに着いて、空港から街中まで(かなり遠い)どうやって行こうか(できるだけ安くケチりたい)ウロウロしていたら後ろから来た車がクラクションを鳴らして停まった。
車の助手席を見ると、さっきの飛行機で隣の席にいたタイ人のおじさんでした。 「どこまで行くの?」 「チェンライの街中・・・マーケットのあたりまで行きたいのですが」 「いいよ。乗せていってあげる」 というわけで、幸運にもお隣の席のおじさんにチェンライの街まで車で送ってもらいました。こういう旅先での出会いが好きなんです。おじさんありがとう。
というわけで、今回の飛行機で行くチェンライの旅はとても「サバーイ(快適)」なものとなりました。
■追記■ 2005年10月にウボンラチャターニへ行く時にもエアーアジアを使いました。
ウボンラチャターニ旅行記
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